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2017-05-19

【おもしろ地理】船橋市の飛び地「丸山」

飛び地ってご存知ですか?

とびち【飛(び)地】

他の区域内に離れて存在するが、行政上は主地域に属する地。

『大辞林 第三版』(三省堂)より引用

 

つまり市区町村をまたいで存在する離れた土地の事です。

えっ?そんな土地あるの?と思うでしょうが、数はそれほど多くないけど、実は全国(無い県もあります)に存在します。

そんな飛び地が船橋市にもあるのです。

それは船橋市丸山です。

ちょうど馬込沢駅の上あたり、地理的には鎌ケ谷市の中に入っています。

飛び地の丸山は何故できたのでしょうか?

丸山は江戸時代初期に開墾され、延宝年間に丸山新田になりました。一方で丸山の台地を囲む水田地帯は道野辺という起源がはっきりしないほど古くからある村でした。

明治22年に新町村を作る際に丸山は新田成立時からつながりのある上山、藤原と同じ法典村になり、昭和12年に船橋市となりました。一方の道野辺は鎌ケ谷村になり、やがて鎌ケ谷市になりました。

こうして丸山は飛び地になったのです。

飛び地にあるバス停(上りは船橋市、下りは鎌ケ谷市)

そんな飛び地の船橋市丸山と鎌ケ谷市が入り組み合う市境地帯「馬込沢」にはおもしろポイントがいっぱいありました。

明日の記事にて紹介します → 【地名を訪ねて】〜馬込沢〜 *リンクは明日にならないと見れません

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