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2018-02-12

「原始時代の人も食べていた」のキニナル看板でお馴染み!?石焼き料理みのるに行ってみた


船橋市本町2丁目、船橋駅から歩いてすぐの路地裏にとってもキニナル看板が。

アップで

わっ!わに〜!?うさぎ?

「原始時代の人も食べていた、石の上のお料理」というキャッチコピー

そして原始人の親子のイラスト…

すずめ、わに、うさぎと書かれたアバンギャルドな手書きのボード。

きっ…気になる!

「この〜店、なんの店、気になる店〜♪」と思わず歌ってしまうほど強烈に気になります

というわけで取材をしてみることにしました。

看板の細い路地を奥に行ったところにお店があります

お店の外観

珍しい肉が色々と!流行りのジビエがいただけるみたい

いざ入店

店内には所狭しと全国各地の民芸品が飾られています

お面系も多いです

でかい能面…迫力あるなあ〜

さらに多いのがお酒の徳利

こちらも壁面に所狭しと飾られています。一部ビンテージの水筒なども

手書きのメニュー札も年季が入ってます

お座敷の席

個室のテーブル席

とにかく店内には所狭しと、全国各地の民芸品やお酒の徳利などで装飾されていて、ここが船橋ということを忘れてしまいそうです。

席はお座敷と個室になっているテーブル席があり、落ち着いて料理をたのしめる空間になっています。

 

メニュー

メニューはこんな感じ、メインとなるのは石焼き料理で、他にもおつまみや、季節限定の石鍋などもあります。

石焼き料理を頼む

というわけで石焼き料理を食べてみたいと思います。

真ん中の黒いのが石(鉄平石)でそこで食材を焼いて食べます

こちらが鉄平石。熱伝導率が小さく170℃以上にはならないことで焼きムラが出ず、焦げにくいのが特徴。肉や野菜が柔らかく焼けるそうで、油もとばないそうです

注文したのは一番多く出るという山海焼き。肉と魚介類と野菜がバランスよく食べれます

最初に鶏の油をしきます

石焼きの特徴はじっくり徐々に焼けていくこと

焼きムラがなく、ふんわりと柔らかく仕上がるそうです

自家製のおろしポン酢につけていただきます

 

実食

焼きあがったのでいただいてみます。

ポン酢につけて

お肉がとても柔らかく、ふんわりと焼きあがっています!

そしてこの自家製ポン酢がとても美味い

えび

ホタテ

イカ

魚介もどれも新鮮で美味しいです。これもまた石焼きの効果なのかフワッとしています。

野菜。

特筆すべきは野菜。これが不思議なことにとっても甘いんですね。野菜本来の甘みが引き立っているような、さらに肉や海鮮の旨味も吸っている感じで美味しいです。

実際野菜のお代わりの注文が多いのだそうです。

 

お店のことを聞いてみた

店主の内海 実さんにお話を伺いました。

店主の内海さん。御年78歳です

お店はオープンして45年、実さんは生まれが船橋でこちらがご実家でした。

45年前はこの辺はまだ飲食店がなかったそうです。漁師だった実さんは時代の流れで会社員に転職。もともと食に興味があったこともあり、いつか自分の店を持ちたいと考え、働きながら調理の仕事をして修行していきました。

旅行が趣味だった実さんは、長野県の諏訪湖畔にあった石焼き料理のお店に出会い「これだ!」と思いノウハウを伝授してもらい開店することになりました。

駅から離れた路地裏の立地という不利もありましたが、石焼き料理のお店は珍しく、またその味の良さから口コミで人気になっていき現在に至るそうです。

笑顔がとってもチャーミングな実さん

御年78歳の実さんですが、一昨年12月に病気になり昨年1年間お店を休んでいました。

一時はこのまま閉めようかと思いましたが、幸い手術もうまく行きお店に出れるまで回復しました。

休んでいる間も心配してくれた常連さんのために、お客さんの「美味しかった!」の一言をまた聞きたくて、今年からお店をを再開したそうです。

お元気になって本当によかったです

実は鎌ヶ谷船橋あたりでは、2年前に取材の申し込みをしたことがありましたが、その時は入院するということで取材ができませんでした。

今回改めてこうして取材ができて、ご主人の元気な姿を見れて嬉しく思います

石焼き料理は、他ではなかなか食べることができない本当に不思議な焼き上がりを体験できます。

とても美味しいので、是非皆さんも石焼き料理を食べに行って見てはいかがでしょうか?

 

石焼き料理 みのる

住所/船橋市本町2-5-23

TEL/047-431-2359

営業時間/17:00〜22:00

定休日/土・日・月・祝日

↓地図はこちら


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