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2018-02-15

思わず「へえ〜」と言ってしまう新京成線の雑学【新京成の“へえ〜” vol.2】


鎌ヶ谷船橋あたりの読者でも利用している人が多い新京成電鉄

そんな新京成の思わず「へえ〜」と言ってしまう雑学をご紹介します!!

今回は常盤平駅の由来について。

“へえ〜”その1 常盤平駅はもともと「金ヶ作駅」だった

昭和30年に京成津田沼駅から松戸駅までの全線が開通し、沿線の開発もますます進んでいきました。

日本住宅公団が昭和30年代からの第一事業として大都市周辺部に15箇所の大規模団地の開発を予定し、金ヶ作もその一つでした。

金ヶ作駅(常盤平駅)ホームから見た団地建設用地(昭和33年11月頃)

 

“へえ〜”その2 「常盤平」の由来

昭和34年12月に松戸市は金ヶ作に建設中の大規模団地の名前を募集しました。

応募総数228通の中から選ばれたのが「常盤平」でした。

その命名者は、当時新京成電鉄に勤めていた青木正治郎さん(元総務課長)という方だったのです。

常に変わらぬ岩のような状態、一年中緑の葉をつけた樹木という意味の「常磐」という言葉が好きだった青木さんは、常磐を常盤にして、金ヶ作のあたりは平坦だったので合わせて「常盤平」にしたそうです。

常盤平駅から見た新築間もない団地(昭和35年3月)

 

“へえ〜”その3 「常盤平駅」は団地名からきたものだった

大規模団地の名前が「常盤平団地」になったことで、「金ヶ作駅」も昭和32年2月に「常盤平駅」へと名称を変更しました。

常盤平団地への入居は同年4月から始まり総戸数4,839戸、保育園、幼稚園、小中学校、郵便局、商店街などの施設を備えた一つの町が誕生したのです。

完成した常盤平団地の全容

参考文献:新京成電鉄五十年史


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