船橋仲通り商店街にできたラーメン屋「中華そば蓮」食レポ
読者の方から情報提供がありました。
<情報>
京成船橋駅から歩いてすぐのラーメン屋「中華そば蓮」が気になっています。最近オープンしたばかりでとても綺麗。ガラス張り越しにカウンターがみえて、最初お寿司屋さんかと思ったくらいです。京成船橋駅から中央図書館に行くときによく通る裏道(近道)なので、是非いつか入ってみたいお店です。
【情報提供者:たんぽぽさん】ありがとうございます。
皆さんも気になる事やお店などあれば「情報提供フォーム」よりどしどしお寄せください!
早速編集部が食べに行ってきたので食レポさせていただきます。
場所は京成船橋駅からすぐの、仲通り商店街の細い通り沿い。居酒屋の名店「一平」「加賀屋」のある通りで、筆者も個人的によく行く大好きな通りです。
加賀屋の隣、うなぎ鶴長の跡地にできていました。6月1日にオープンしたばかりの新店です。
なるほど「たんぽぽ」さんの言うように、お寿司屋さんと見間違える綺麗な店構えですね。
食券機はこんな感じ。
大きく3つに分かれていて、濃厚つけめん、濃厚中華そば、淡麗鶏そばの3種類があり、あとはトッピングとご飯ものと言う感じ。
今回は「味玉 濃厚中華そば」にしました。ホールの方に食券を渡すと席に案内されます。
店内はこんな感じでコの字型のカウンター席のみ。お寿司屋さんのようですね。
こだわりなど、読んでいるとお腹がぐ〜っと鳴りました(笑)。
こちらのお店は駅前の人気店「麺屋二代目弘」が運営する、別コンセプトのラーメンを出す新店舗なんだそうです。
おおー美味そうです。そして盛り付けが美しい。
スープは豚骨、鶏ガラ、魚介、香味野菜など数十種類の素材を掛け合わせて作られた濃厚なスープは、コクがあるけど上品でくどくなく、スーッと飲めます。
麺は北海道産小麦100%の風味豊かな太麺で、三河屋製麺特注でスープにもよく絡みとてもうまいです。
味玉もよく味が染みて適度な半熟でした。
この真空低温調理の豚、鶏のチャーシューが本当に美味しかった。真空低温調理法は洋食で使われる技法らしく、肉の旨みを閉じ込めかつしっとりと仕上げるそう。生ハムのような感じでした。生ではなくちゃんと加熱処理されているので安心だそうです。
店構えのように、寿司あるいは割烹を食べにきたような、とても洗練された味の中華そばでした。次回はつけめんにチャレンジしたいと思います。
中華そば 蓮
住所/船橋市本町4丁目42−8
TEL/047-409-2722
営業時間/(昼)11:00~15:00 (夜)18:00~22:00
定休日/月曜日(祝日の場合は翌日)
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