【町の弁当屋巡り】津田沼〜ほっかほっか大将亭
弁当と言えばコンビニの時代(弁当チェーンもありますが)、独立系の弁当屋はなかなか見かけないです。
だから見つけた時にはとても嬉しくなってついつい買ってしまいます。
そして今も続いている独立系弁当屋は総じてとても美味いです。当然ですが美味いから歴史が続いているんですよね。
そんな弁当屋に巡りあったら記事にしていこうと言う企画です。
2軒目は船橋市前原西(津田沼)にある「ほっかほっか大将亭 前原店」です。
国道296号線(成田街道)から津田沼駅入口の信号を左折した道沿いに発見、筆者のセンサーが反応しました。
「間違いない、これはおいしい弁当屋だ」
早速店内に入ると、カウンター下にはずらりと電飾のメニューが。
このメニューがあると弁当のイメージがつくからいいんですよね。
メニュー表に一通り目を通すと、気になる名前もちらほら。
お店の方に聞くと「からマヨ弁当」が一番人気だそう。写真を見ると…おお〜!オニオンスライスが山盛りに。これは確かに美味しそうですね。王道の「のり弁」系も気になるところでしたが、ここは一番人気を頼んでみました。
唐あげの揚がりを待っている間にお店をチェック。「大将やきとりブース」なるものがお店の外にあった。昔はこちらで焼き鳥も販売していたそうです。
お店の入り口にキャッチコピーの張り紙。塩からあげ、シャケ弁もいいですね〜。
そうこうしていると「からマヨ弁当」が出来上がりました。

いいですね〜この包み紙!

ご飯とおかずは、セパレートのタイプです。

ふたオープン!ドンっ!

さらに俯瞰でドンっ!

ご飯横からドンっ!モリモリですね〜

おかずを横からドンっ!こちらもモリモリです

オニスラとマヨの下に唐揚げが埋まっています

唐揚げアップ
「からマヨ弁当」は唐揚げの上にマヨネーズとタップリのオニオンスライスが乗っているお弁当でした。
唐揚げは揚げたてサクサク!棒状の唐揚げが切られているタイプで、全部で12個ほど入っていたと思います(夢中で食べていて途中で気がついたので、前半の数がうる覚えです 笑)。
唐揚げの鳥肉がとっても美味しくてビックリしました。後から来たお客さんも唐揚げを頼んでいる人が多かったので人気なのがわかります。
また“ご飯”がふっくら炊きあがっていて、とても美味しかったです。
最初見た瞬間に、この量食べきれるかな…?と思いましたが、美味しくて夢中で食べていたらいつの間にかなくなっていました。
オニオンスライスもきっちり水につけてあるようで、シャキシャキで辛みもなく玉ねぎの甘さがあってとても爽やかなアクセントになっていました。
ご飯の量は少なめにしたりできるので、お腹の具合にあわせて調整できますよ。
こちらのお店も地元の人には言わずと知れた名店で、津田沼に勤めているサラリーマンにも人気のお店です。職場の近くにあったら通っちゃうなあ〜。
ほっかほっか大将亭 前原店
住所/船橋市前原西3-21-13
営業時間/10:00~15:00 17:00〜22:00(*仕込みがなくなり次第終了)
定休日/金曜日
TEL/047-476-1721
↓地図はこちら
コメントを残す