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2020-07-06

新京成電鉄がつり革、手すり、座席を中心に抗ウィルス・抗菌加工を全車両で実施

新京成電鉄は、6月30日(火)から電車内に抗ウイルス・抗菌を目的としたコーティング加工を実施しています。

より安心して電車をご利用いただくことを目的に、保有する全156両つり革・手すり・座席などのお客さまが手を触れる箇所を中心にコーティング加工します。

新京成電鉄では、これまでも新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、駅設備の消毒、改札窓口への感染防止シートの設置、電車の窓開けによる車内換気や混雑を避けた通勤・通学、分散乗車のお願いなどを実施しています。

今後もさらなる新型コロナウイルス感染拡大防止のため、予防対策を検討していくとの事です。

このような対策が取られているニュースを見ると安心して電車を利用できますね。

 

電車内抗ウイルス・抗菌加工の概要

▼実施期間:6月30日(火)から順次

▼実施内容:車内でお客さまが手を触れるつり革・手すり・座席などを中心に、抗ウイルス・抗菌作用のあるコーティング剤の噴霧加工を実施

▼確認されている効果:抗ウイルス・抗菌作用(大腸菌、カビ、インフルエンザウイルスなど)

▼対象車両:全156両

 

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