2018-04-04
火災から人命を守った市内在住のご夫妻が消防署長より感謝状を贈呈されました
市内在住の山本直樹さんと山本数子さんご夫妻が、1月16日(火)に発生した火災現場で火災を早期に発見して消火し、さらに屋内にいた76歳の男性を救出しました。
そのことで、3月23日(金)に船橋市東消防署の消防署長より感謝状が贈呈されました。
この火災は1月16日(火)18時頃、UR都市機構習志野台団地(船橋市習志野台3丁目)の1室で発生し、玄関ドアの隙間から煙が出ているのを、近くを通りがかった山本さんご夫妻が発見されました。
山本さんご夫妻は直ちに未施錠の玄関ドアから室内へ入り、台所にあったビニール袋から火が出ているのを突き止めると、浴室のバケツを使用して初期消火を実行し、その後居室内のベッドに寝ていた男性を呼び起こして救い出したそうです。
すばらしいですね!!
もし自分がその現場にいたら、たじろいでしまって、山本さんご夫妻と同じ行動はとれていなかったと思います。
ぜひ見習いたいです。
今後もこのような方々を鎌ケ谷船橋あたりでは、どんどん取り上げていきたいと思います!!
タグ: 船橋市
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