2018-01-27
ついに完成した市立船橋高校の”国際基準”体操専用体育館にいってみた
ついに完成!
市立船橋高校の“国際基準”体操専用体育館
(正式名称は「市立船橋高等学校 第3体育館」)
昨年の12月28日に完成していましたが、1月23日に報道関係者向け内覧会があったので、あたり編集部も行ってみました!!
一言でいうと、“想像以上”でした。
早速、写真をご覧ください。
↓1F体操フロア全体
↓左手前から撮影
↓左奥から撮影
↓右奥から撮影
↓右手前から撮影
↓2Fには観覧スペースも
↓シャワールームも完備
↓地下には多目的ホールもある
体育館は約1,250㎡あり、国際体操連盟公認の最新器具や着地マットなどが完備。
総事業費はなんと、約26億円!!
また、鉄棒やあん馬などの他、跳躍等を行うために弾みやすくした床”タンブリングトランポリン”なども整備されています。
さらに、空調・照明設備は同連盟公式大会の会場基準を満たしていて、この基準を満たしているのは県内の高校ではこの体育館だけだそうです。
(汗で滑ったり、筋肉のコンディションなど怪我に関わるため、特に空調は大事みたいです)
ちなみに順天堂大学の体育館と同じくらいの設備とのこと。
市立船橋高校の体操競技部は、昨年「全日本ジュニア選手権大会」「国民体育大会」「リューキンカップ国際体操協議会」での優勝をはじめ、さまざまな優秀な成績を収めてる、全国でもトップクラスの体操競技部。
これはますます強くなってしまいますね笑
またこの体育館は「東京オリンピック」に向け、アメリカ男子体操チームの事前合宿の会場に選ばれています。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
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