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2019-12-04

ヤクルトスワローズから5位指名された船橋市出身の長岡秀樹選手が市長へ喜びを報告

写真提供:船橋市

船橋市在住の長岡秀樹選手(八千代松陰高等学校)が、今年のプロ野球ドラフト会議で「東京ヤクルトスワローズ」から“5位指名”を受けプロ野球の世界へ進むことが決まりました。

今年の夏に開催された「第101回全国高校野球選手権千葉大会」では、“1番・遊撃手”として八千代松陰高等学校をノーシードから準優勝へ導いた原動力となった長岡選手。

千葉県大会で注目を集めたサイドスローのピッチャー横山陸人(専大松戸、千葉ロッテマリーンズ4位指名)からもホームランを打っています。


長岡秀樹選手は平成13年9 月26日生まれ。身長175㎝、体重74㎏。

3歳で野球を始め、船橋市立古和釜小学校1年生の時に入部した少年野球チーム「習志野台ワンパクズ」や、船橋市立大穴中学校の軟式野球部ではキャプテンとしてチームを引っ張り、地元船橋で野球に打ち込んできました。

今回ドラフト5位指名を受けた喜びを“生まれ育った船橋に”報告するため、先日11月8日(金)に船橋市役所を訪問し松戸徹市長に報告しました。

長岡秀樹選手コメント

「ドラフトには選ばれないと思っていたのでビックリしました。自分を育ててくれた船橋と、支えてくれた方々に恩返しをできるように活躍したいです。」

松戸徹市長コメント

「先輩がプロで活躍する姿は子供達の夢や希望になります。どんどん活躍して後輩たちの希望の星になってください。」

ところで、船橋出身でヤクルトスワローズといえば土橋勝征さんですね。現二軍コーチとしても活躍しているので長岡選手にとっては心強い先輩になりますね。

長岡選手の今後の活躍に注目するとともに、鎌ケ谷船橋あたりとしても応援していきたいと思います。

 

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