2017-10-19
船橋市立前原小学校3年の北原優くんが将棋日本一に!!
船橋市立前原小学校3年生の北原優くんが、小学生将棋の全国大会「大山名人杯争奪第16回全国小学生倉敷王将戦」低学年の部で優勝して、日本一に輝きました!!
北原優くんはこのことを松戸徹船橋市長と松本文化教育長に報告するために、10月6日(金)に船橋市役所を訪問しました。
大会は8月6日に岡山県倉敷市で開催され、都道府県予選などを勝ち抜いた128人(高学年の部と低学年の部、各64人)が出場。
この大会は全国の有望な小学生棋士が集う大会として知られていて、2011年にはあの藤井聡太四段が低学年の部を制するなど、歴代優勝者の多くがプロ棋士として活躍しています。
昨年は予選リーグ敗退だったそうで、そこから優勝したということは、この一年相当努力したのでしょうね。
見事です!!
北原くんが将棋を始めたのは6歳の頃で、現在は週3回程度教室等で指導を受け、毎日ネット将棋や詰将棋のほか、棋譜並べで腕を磨いているそうです。
また、訪問時には「プロになりたい」と将来の夢を嬉しそうに話していたそうです。
数年後がすごく楽しみですね!!
あたり編集部としても今後の北原くんの活躍に注目していきます!!
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