千葉商科大学生が千葉ジェッツふなばし公式戦(12/21・22)の2日間をプロデュース
12月21日(土)・22日(日)に行われるB.LEAGUE「千葉ジェッツふなばし」の公式戦(シーズン第13節)vs 横浜ビー・コルセアーズ戦を千葉商科大学サービス創造学部の学生たちが「千葉商科大学マッチデー2019」としてプロデュースします。
プロデュースするのは、同学部のプロジェクト型正課科目(担当教員:中村聡宏専任講師)で、マーケティング、セールス、プロモーションなどのスポーツマネジメントを学ぶ「スポーツビジネスBB(ベースボール・バスケットボール)・プロジェクト」のメンバー。
千葉商科大学の学生が公式戦をプロデュースするのは今年で9回目となります。
今回のテーマは、12月21日が世界で初めてバスケットボールの試合が行われた誕生日であることと、クリスマスにちなみ、「願いを届ける!籠球聖誕祭(バスケせいたんさい)」と名付けました。
千葉ジェッツふなばしの選手に勝利の願いを、そして、千葉ジェッツふなばしを応援するブースター(バスケットチームの熱狂的ファン)に非日常的な体験を満喫してほしいという願いを届けるべく、さまざまな企画が実施されます。
フレッシュな学生達がプロデュースする試合、いつもと一味違った雰囲気になりそうで楽しみですね。
「千葉商科大学マッチデー2019」概要
【会場】
船橋アリーナ(船橋市習志野台7-5-1)
【開催日時】
2019年12月21日(土) 15:05開始
2019年12月22日(日) 15:05開始
【開催内容】
・ペットボトルツリー…色とりどりの短冊を入れた、空のペットボトルのツリーをマッチデー開催中に制作し、短冊にはブースターから選手へメッセージを書き込むことができます。マッチデー2日目の試合終了後に点灯式を行う。
・ブース出展…スポーツビジネスBBプロジェクトの活動を紹介するポスター展示、東日本大震災復興支援のための募金活動、人型ロボット「Pepper」による子どもたちに向けたスポーツマンシップを啓発するための教育活動などを実施する。また、サービス創造学部にちなんだクリスマスプレゼントを配布する。
・CM制作…「籠球聖誕祭に向けたワクワクを届ける」をテーマに、本学学生たちが企画・出演するCMを制作。マッチデー当日には、アリーナ内のビジョンで放送する。
・各種イベント…千葉商科大学チアダンスチームglitter’sのパフォーマンス、プロスポーツチーム4球団のマスコットキャラクターによるプレゼントクイズ、スタンプラリー、「千葉ジェッツふなばし」のマスコット絵柄の子ども向けパズルなどを実施。