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2017-11-26

ホンビノス貝が千葉の顔に!千葉県ブランド水産品に認定されたぞ

11月20日(月)に、江戸前の新名物となりつつある「三番瀬ホンビノス貝」が、全国に誇る「千葉ブランド水産品」の一つとして千葉県から正式に認定され、船橋市漁業協同組合は認定事業者として「認定書」の交付を受けました。

ホンビノス貝は船橋市と市川市にまたがって広がる三番瀬で多く獲れることから、「船橋市漁業協同組合」と「市川市行徳漁業協同組合」「南行徳漁業協同組合」の3者が認定事業者となりました。

「千葉ブランド水産品」とは千葉のさかなの認知度を高め、広く県内外にアピールするために平成18年度に創設された制度で、平成28年度現在で22品目が認定されています。平成29年度は「三番瀬ホンビノス貝」を含めた6品目が新たに認定され、計28品目になりました。

千葉県庁にて行われた「認定書」の交付の様子

いよいよ千葉県の顔として、今後全国にPRされていくホンビノス貝。船橋の名産品としてますます期待が高まりますね。

船橋市漁業協同組合の代表者が、松戸徹船橋市長へ受賞の報告に訪れました

記念撮影の様子

 

ホンビノスガイって何?というあなたは、夏に詳しく取材してきたこちらの記事をご覧ください↓

船橋名産「ホンビノス貝」について詳しく調べてみた【前編〜基礎知識〜】

船橋名産「ホンビノス貝」について詳しく調べてみた【後編〜漁に密着〜】

 

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