船橋出身の横溝武蔵選手がゴルフのジュニア大会「日神カップ」優勝!
船橋市出身の横溝武蔵選手(佐野日大高等学校3年生)。
12月14日(木)~15日(金)に浜野ゴルフクラブ(市原市)で開催された、「第31回日神カップ日刊スポーツ・ジュニアオープンゴルフチャンピオンシップ」男子高校生の部で、、、
優勝
おめでとうございます!!
今大会では2日間36ホールを合計145打で回り、2位に3打差をつけて頂点に立ちました。
ただ、横溝選手としては満足いく結果ではなかったそうです。
「1日目は風が強く、2日目はアンダーで回りたかったが、2位の選手からプレッシャーを感じてしまった。気持ちの弱さを感じた」とのこと。
また、今回優勝したことで「マイナビABCチャンピオンシップ」の出場権を獲得。
「昨年に続き2回目の出場となる次は本戦に出られるようにしたい」と語っていました。
▼横溝武蔵選手の経歴
小学1年生から野球をやっていましたが、けがが多かったこともあり、中学2年生でやめてしまったそうです。
その後、父がゴルフのインストラクターだったこともあり、中学2年生からゴルフを始めました。
始めるまで馴染みがなかったが、野球と動きが似ていることもあり、飛距離が出て楽しくなったそうです。
そして、団体戦で30年連続全国大会に出場している名門校の佐野日大高等学校に入学。
ゴルフ部の主将を務めるなどし、各大会で活躍しています。
また、すでに進学先の大学の合宿にも参加をしており、「うまい人ばかりで刺激になる」と語っていました。
▼横溝選手の今後の目標
体を鍛えて飛距離を伸ばすこと。
そして今は実力が上の人ばかりだが、進学先の大学で4年間のうちに1番になりたい。
大学卒業後はプロになって海外のツアーで回り、将来はマスターズに出場することが目標。
目標が明確ですばらしいですね!!
とても高校3年生とは思えないコメントです。
横溝選手の今後の活躍も期待しています。