ラーメンだってテイクアウト!「麺屋 もりの」【テイクアウトグルメ】
ある情報によると、タンパク質を摂る事によって免疫力が上がって感染に強い体になると聞きました・・・タンパク質・タンパク質・・・タンパク質と言えば・・・・・「チャーシュー!!!!」と迷いなく答える自称日本一ラーメンを食べているアスリート(自分調べ)こと一場治之進です。
タンパク質を求めて今回のテイクアウトラーメンは「あの」極上チャーシューのお店に伺う事にしました。
前日のメッセージ
「あの」お店とは塚田駅の「麺屋 もりの」(レポ33:麺屋もりの参照)。実は「もりの」のテイクアウトが人気との事で、前日に予約を入れようと思います。

「もりの」では混雑緩和の為にTwitterを使って予約を入れる。メニューは日替わりだ。
ちなみに取りに行く日は「鶏白湯」らしく、イチバは期待マッスル。テイクアウトのラーメンにはスープと麺が付いている。

別売りでラーメンにも使える極上チャーシューも購入出来るのだ。100gが¥200-
チャーシューは別売りで、1枚ではなくグラム単位での販売。下の画像にはチャーシューの残り在庫の金額(金額÷2がグラム)が書いてあるので、欲しいチャーシューを選ぶのだ。

イチバが予約した後の在庫。斜線が引いていないのが残っている。すぐに売り切れるので注意だ。
ちなみにイチバはタンパク質が足りないので¥900-のチャーシュー(つまり450g)を購入しました。初めての人・分からない人はトラブル防止に確認した方が良いかもしれませんね。いや~森野さんに久々に会えるし、明日が楽しみだ!!!
わくわくのテイクアウト ㏌「もりの」!!
開店10分前に東武アーバンパークラインの塚田駅を降りて、歩くとシャッター(レポ11:すけがわ参照)で並ぶお客さんの列が見えます・・・。
最後尾に並ぶと、予約のお客さんが多いみたいですね。やはり前日に予約して正解でした。

前回取材時にはなかった「お土産ラーメン」の文字。
お店には感染対策の為に1家族ずつ入ってラーメンを受け取ります。次の番なのでイチバはドキドキします。

お土産ラーメンの簡単な説明書き。この日は鶏白湯!!
やっとイチバの番になりお店に入ります・・・・・森野さんには久々に会うなぁ~。
前の取材時(レポ33:麺屋もりの参照)を思い出しながら入店します。

優しく抜群のセンスの森野さん ※写真は前回取材時
「あっ!イチバさん!!!久しぶりです!!」森野さんが笑顔で言います。
「も・・森野さん!!!お久しぶりです」イチバは回想に耽りながら感動の再会です。

も・・・森野さん????
「イチバさん・・・厨房覗いてどうしたんですか??」

気を取り直して・・・「も・・森野さん!!!」。相変わらず元気そうだ!!
お客さんが多いので、感動の再会はそこそこに・・・イチバはテイクアウト商品を受け取ります。

ラーメンとチャーシュー450gを受け取るイチバ。
「今度は食べに来ますからね!!!」

元気そうな森野さんに会えて満足のイチバ。チャーシュー450gを表す900の文字。
イチバは行列を見ながらお店を後にしました。
お家で極上「もりの」

帰って来たイチバ。「このチャーシューは超ヤバいだろ!!」中身は後程・・。

これが「もりの」のテイクアウトのセット。スープが冷凍のスタイルだ!!左はチャーシュー

説明書きを見るイチバ。「おぉ!!!鍋が2つあれば簡単に出来るぞ!!」

オススメトッピングとあるが、今回はイチバは別にメンマ・唐辛子・味玉・葱を用意した。

ジャーン!!!!これが「もりの」の超極上チャーシュー(450g)

「こ・・・このチャーシュー・・・・ヤバすぎる!!」

「う・・・・・美味そう・・・・」

我に返って、チャーシューを切るイチバ。今回は300g程だけ使用。残ったチャーシューは炒飯やチャーシュー丼にも使える。
準備が終わって、調理開始!!!

鍋2つでお湯を沸騰させる。1つはスープ用で1つは麺茹で用だ!

沸騰したお湯に冷凍のスープをパックごと入れる。

「もりの」の太麺。持つと張りのある弾力を感じる。

麺を沸騰したお湯に入れて茹でる。中でダマにならない様に箸で解す。茹で時間は4~5分が目安。

温まったスープを丼に入れる。更にレンジでチンしても良いみたい。

これが「もりの」の鶏白湯スープ。トロリとして美味しそう!!!

茹で上がった麺を湯切りして・・・

スープを張った丼に麺を投入!!!しっかりと麺を解す。

チャーシューや別で買った具材を盛り付けて完成!!!!
完成!!!!今回はイチバのセンスで盛り付けましたよ!!!!!!
極上の鶏白湯とチャーシュー!!

これが「もりの」の鶏白湯だ!!すごいチャーシューの存在感!!!!

見よ!このチャーシューの厚さ!!

「参ったなぁ~これは絶対旨いやつじゃん!!」

「森野さん!!いただきます!!タンパク質ゲ―――――ット!」

スープを一口・・・「こ・・・これは!!」
スープは鶏白湯との事ですが、豚鶏の様なガツンでパワフルな動物系の旨味ですね。ブリックス濃度も高いです。とは言っても、やり過ぎ感はなく・・極上な動物系のポタージュですね。

トロリとしたスープには旨味がギュギュっと詰まっている。
まさに優しさと力強さを兼ね備えた秀逸なスープです。テイクアウトとは言え・・正直、前回の取材時よりも完成度の高さを感じさせます。

「森野さん・・また腕上げたんだなぁ~こりゃあ美味すぎる!!」

麺はプリプリした多加水の太縮れ。弾むような食感が印象的。
麺は加水率が高いウェーブがかった太麺です。口に入れるとプリプリと弾力を感じますね。かなり印象的な麺ですが、スープの存在感や濃度が高いので・・しっかりと麺にスープが絡んで抜群の相性を感じます。

「この麺!!旨い!!スープにも合っている!!」
具はイチバが市販の物を購入していますが、「もりの」特製のチャーシューは極々上ですね!!好きな厚さにカット出来るので、写真の様にチャーシューを「かじる」・・夢の様な盛り付けも出来ます。味は・・・・ご想像にお任せしますが、一言・・・・・
購入する場合は大きい物から選んだ方が良いとイチバは思います。

「何だよこの厚さ!!!マッスル過ぎるだろ!!!」

ガブリ!!!!!!!!

「極上マッスル過ぎるだろ!!」
完食・・・・・・!!!
・・・と、見せかけて
禁断の「〆の雑炊」に突入します!!!

残ったスープを再度温めて・・・。

ワサビを添えた少量のライスを用意し・・・・。
スープを投入する「〆の雑炊」。
一口食べて・・・最強の〆ですね!!!!!ガツンなスープにワサビの「和」の香りが鼻に抜けます。正直、ワサビと鶏白湯の相性の良さに驚きました!!!

今度こそ汁完!!満足度が極上マッスルだった!!
感想として、人気が出るのが良く分かる1杯でした。単なる鶏白湯と言う訳でなく、ありそうでない上に完成度の高い鶏白湯ラーメンですね。チャーシューが大きい単位で買えるのは嬉しいです。リピーターも多いのではないでしょうか。こうなると他のメニューも食べたくなります。
御馳走様でした!!!
マッスル店主コメント
とにかく頑張りましょう!!!(森野さんより)
麺屋 もりの
住所/船橋市貝塚町565-13
TEL/非公開
営業時間/11:00~14:00 17:00~21:00 ※当分は不規則(Twitter参照)
定休日/水曜
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