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2018-10-22

研究の末に辿り着いた“自家製トマトソース”を使った絶品マルゲリータ「エピキュリアン」@高根公団

高根公団駅周辺の店を取材でまわっていた時に気になっていた「Pasta caffe Epicurian (パスタ カフェ エピキュリアン)」というお店

に囲まれたちょっと隠れ家っぽい外観。いい感じのお店だな〜と思っていると、なんとお店の方から「いつもWEB見てます。内容面白いし閉店情報とかも載せてるとこが素晴らしい!うちも取材してもらいたいです。」とメッセージをいただきました。

こちらこそ気になっていたので是非取材させてください〜ということで行ってきました。

 

場所

高根公団駅の南口を出てエポカと反対方面へ徒歩1分。通り沿いにお店はあります。

エポカ方面から

芝山方面から

「エピキュリアン」外観

 

店内

店内は白を基調に、随所にウッド素材を使った温かみのあるカジュアルな雰囲気です。

カウンターが6席、テーブル席は入り口側に4席、その奥に2席、さらに一番奥に6席の個室があります。

店内(入り口側から)

カウンター席(一人でも来やすい)

テーブル席(入り口脇)

テーブル席(真ん中あたり)

テーブル席(一番奥)

 

メニュー(*取材時のものです)

メニューは料理30品~ドリンク50種~と豊富です。詳しく見ていくと

ランチ・カフェメニューはこんな感じ。ランチはパスタ、雑穀米、トーストから選べて、前菜、パン、ドリンクがついて1200円。

日曜日ローストビーフ・ライスのお店「Qs^^Qs(クスクス)」という別店舗がこちらを間借りして営業しているそうで、日曜だけランチ営業が変わります。

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ディナーメニューはこんな感じ。サラダ、一品料理、ピッツア、肉料理、パスタ/リゾットと豊富です。予約制でコースメニューもあります。

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ドリンクメニューはこんな感じ。ワインはボトル2500円〜、カクテルも豊富です。

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実食

オーナーシェフの五十嵐さんが是非食べて欲しいということで、出していただいたのが「熟成モッツアレラのピッツァ・マルゲリータ・ミラノ」です。

熟成モッツアレラのピッツァ・マルゲリータ・ミラノ

おお〜ど迫力!モッツアレラチーズがたっぷり!しかもピザが結構大きいです。

熱いうちにどうぞということでいただきます!

自家製トマトソースもたっぷり!

トマトソースがめっちゃジューシー!

いや〜ちょっとビックリしました。トマトソースが甘酸っぱくてジューシーなんです。

普通のトマトソースって割と酸味が効いていて、どちらかというとケチャップ寄りな感じですが、こちらのは例えるならまさにフルーツトマトをかじっているような感じです。でも甘味の奥に酸味があってトマト本来の旨みを堪能できるそんなソースです。

モッツアレラチーズもすごくフレッシュで濃厚!

粉から捏ねて作る自家製の生地モチっとふわっとしていてさらにカリッとしているんですね。これは底面が少しオリーブオイルで揚げ焼き状態になっているからなんです。

底面がカリッとしている!

これはで流行しているピザ店のスタイルをいち早く取り入れていて、まだ日本ではこのミラノスタイルのピザを出すお店は少ないそうです。

しかもこれが980円というのだから相当コスパ高いと思います。

 

続いて生ハムもいただくことに

生ハム(メニューには乗ってませんが、生ハム単体でも出してくれます)

ブロックで仕入れたハムを専用のスライサーで薄く切って提供します。

ピザに乗せちゃったり!

やはり生ハムは切りたてが一番美味しいですね。とても美味しくてついワインが欲しくなりました

 

お店のこと

オーナーシェフの五十嵐さんにお話を伺いました。

オーナーシェフの五十嵐 豊さん

エピキュリアンは2014年1月にオープンして間も無く5年になります。

五十嵐さんは札幌の出身で、青森の大学を出て漫画家を目指して上京します。

アルバイトで生計を立てながら漫画を描く日々。もともと料理が好きだったこともあり、アルバイトは和食のお店でキッチンで働きました。和食店で8年ほど働き、イタリアンの世界へ。都内のイタリア料理店で2年働きます。

結婚を機に漫画家の道を諦め、西船橋へ引っ越してイタリアン系の居酒屋で働きました。この時からずっと料理店で働いてきて技術も学んだので、自分のお店を持ちたいと思うようになります。

その後、子供ができて滝不動の方へ越してきた時に、高根公団の街並みが気に入って物件を探していたら、ちょうど今の場所が空いてオープンすることに。以前は焼き鳥屋だった店舗を自分でDIYで改装しお店を作ったのだそうです。

 

究極のトマトソースを作りたい

ピザのトマトソースがとても美味しかったのでそのこだわりを聞くと、やはり生のトマトを潰してそれとホールトマトをブレンドして作っているのだそうです。

「トマトソースを突き詰めて作ろうと思ったきっかけは、ここで営業していたら不思議なことに、トマトソースのパスタがやたら出るんですよね。そんなに地元のみなさんがトマトソースが好きなら、とことん突き詰めて“究極トマトソース”を作ろうと思ったのがきっかけです。」と語る五十嵐さん。

もともと大学は理工学部で理系の五十嵐さんは、日本のトマトの成分表とイタリアのトマトの成分表を見比べて、ブレンドすれば美味しいものができると確信したそうです。まさに化学的なアプローチでトマトの品種や配合を吟味し作り上げていきました。そこには和食で学んだ技法も織り交ぜていったと言います。

こうして出来上がったのが五十嵐さん自慢の「究極のトマトソース」なのです。

出来上がったこのソースは(トマトソース好きの傾向がある?)地元の方にも評判で、パスタやピザをはじめ、色々な料理に使われています。

トマトソース以外にもエピキュリアンの料理には随所に五十嵐さんのこだわりが感じられます。聞くとなんでも突き詰めると、とことんまで色々やってしまいたくなる性分なのだそうです。

 

しかしこのトマトソース本当に美味しいのでオススメです。

まだ食べたことがないという人は是非一度食べにいってみてはいかがでしょうか?

 

Pasta Caffe エピキュリアン

住所/船橋市高根台7-10-11

TEL/090-3116-2639

営業時間/ランチ12:00〜14:30(入店13:00まで) ディナー18:00〜23:30(入店21:00まで)

*日曜限定ローストビーフライスのお店「Qs^^Qs」 11:30〜17:30

定休日/水曜

ホームページ(食べログ)はこちら

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