「横浜家系らーめん武蔵家 薬園台店」で直球ど真ん中の家系ラーメンを食す!
こんにちはマッスルイチバです。(誰?という人はこちらをどうぞ)
以前、当サイトでも記事にした薬円台の新店「武蔵家 薬円台店」。
家系好きのイチバとしては「マッスルラーメンレポ」じゃなくても行きたくて行きたくて・・・
編集長に黙って一人で来てしまいました。という訳で今回は一人レポとなります。
現地に来てみると、なるほどアーチェリーレンジの敷地内ですね。以前は「鶏いち番屋」と言うラーメン屋でした。
新京成電鉄「薬円台駅」から500ⅿ弱の距離で、津田沼駅方面に歩いた国道296号沿いになります。
ちなみに、「武蔵家」と言えば新中野に本店を置く家系ですね。首都圏に多くの系譜や支店を生み、どのお店も一定以上の水準の味を出す家系本流の一大勢力です。
入店
店内は家系のお店らしく赤いカウンター席のみで、接客も柔らかく良い感じです。
「武蔵家」系と言えば「ライスおかわり自由」のお店が多くあります。なので、ここはあの必殺技の為に「のり増しラーメン(並)」をポチします。
今回は初訪なので、家系らしい「お好み」は全部「普通」で。2回目以降はお店の味と好みを合わせるために微調整するのがオススメです。
まずはライスで1杯
まずはライスで胃を臨戦態勢にします。
卓上の無料漬物と無料ライスでまず1杯。
これはイチバにとってはラーメンが来るまでの儀式のようなものです。
ラーメン着丼
そしてラーメンが出来上がりました。
茶濁のスープに海苔・ホウレン草・チャーシューの色合いが食欲をそそります。
実食
スープは茶濁で豚骨・鶏ガラのエキスがマイルドに効いています。「これぞ家系」と言いたくなる家系直球ど真ん中のスタイルです。
この家系優等生のスープこそ新中野「武蔵家」系の真骨頂でしょう。一言で言うと・・「あ~家系食べてる~」と心から感じる味と濃度です。
麺は家系の御用達の「酒井製麺」製で、家系好きなら「酒井製麺」聞いた瞬間にある種の安心感があります。家系マニアの中では「酒井製麺を使う家系にハズレなし」と言うジンクスすらあります。その話はまた別の機会に。
四角い断面の中太ストレート麺は、モチモチ食感に加えて(麺が)短いために噛まずにスルスルと口に入ります。
具はホウレン草・海苔・肩ロースチャーシューで、しっかりとスープに合っています。
必殺海苔巻き!
そして、今回トッピングした「海苔」であの技を・・・
ライスがおかわり自由なので、海苔の数だけ「海苔巻き」を堪能出来るというこちらの技、是非家系初心者の方も試してみてください。
という訳で腹パン大満足で終えた今回のソロレポでした!
好評なら情報の即効性を重視して、新店はこの形でお届けしていこうとも考えています。
「マッスルラーメンレポ」本編も引き続き宜しくお願いします。
横浜家系らーめん武蔵家 薬円台店
住所/船橋市滝台1-7-3
TEL/047-426-7975
営業時間/11:00~15:00 18:00~23:00
土・日・祝日11:00~23:00
定休日/火曜
↓地図はこちら
過去のマッスルラーメンレポ記事はこちら
【周辺の人気記事】
■老舗焼き鳥屋さんが作るラーメンは鶏と人ガラが効いた1杯「デリカフーズ ハマモト」
■温めて広がる奥深き日本酒の魅力を伝える!“燗”で美味い純米酒と本格焼酎専門店「酒のはしもと」
■薬園台駅前の隠れ家!落ち着いた空間で美味しい和食が食べられる居酒屋「伊兵エ衛門」